基礎ベースコンクリート打
2013.3.22(晴れ)
本日、アーキテクトハイム事務所建設の基礎ベースコンクリート打ちを行いました。
アーキテクトハイムでは、基礎コンクリートを2回に分けて打ちます。
まずは、1回目のコンクリート打ちです。
建物の大きさ全体にコンクリートを流し込み、2回目に立上りを打ちます。
写真に写っているホースは、コンクリートを圧送するものです。
東日本震災時に原子力発電の冷却で活躍したのと一緒です。
2013/03/22 | Blog,アーキテクト ハイム
2013.3.22(晴れ)
本日、アーキテクトハイム事務所建設の基礎ベースコンクリート打ちを行いました。
アーキテクトハイムでは、基礎コンクリートを2回に分けて打ちます。
まずは、1回目のコンクリート打ちです。
建物の大きさ全体にコンクリートを流し込み、2回目に立上りを打ちます。
写真に写っているホースは、コンクリートを圧送するものです。
東日本震災時に原子力発電の冷却で活躍したのと一緒です。
2013/03/22 | Blog,アーキテクト ハイム
2013.3.11(東北大震災から2年) 晴れ
本日、当新事務所の地盤改良工事を開始しました。
運悪く!?地盤が悪く改良工事をしなければなりませんでした。
今回、アーキテクトハイムでは初の工法(ハイスピード工法)を採用しました。
利点、欠点はありますが、まず最初に当事務所で検証したく今回採用しました。
ハイスピード工法:詳しくはここをクリック
今までの主要な柱状改良工事の工法は現状土壌とセメントを混ぜてコンクリートの柱を作るのが一般的でした。
ハイスピード工法は天然の砕石を掘削した穴に点圧して入れ、石の柱を作る工法です。
大きな特徴としては、
地盤の液状化現象の対策がされている、
セメントを使用しないので六価クロム発生の心配はない、
建て替えの場合材料が石だけなので改良部分の撤去をしなくても大丈夫などです。
2013/03/11 | Blog,アーキテクト ハイム